相続・遺言ブログ

2012年4月16日 月曜日

早期解決

相続問題で悩んでいる人にとって

納得のいく解決ということと同時に、早期解決、ということも大事である。

昔の弁護士は、すぐに調停・裁判にすることを勧めたと聞く。
調停・裁判をすると、基本的には結論が出ること と、弁護士費用がもらいやすい という理由からのようだ。

しかし、調停・裁判となると、1年2年とかかることも少なくない。

それに対して、調停・裁判外での交渉での解決の場合、スピーディな解決が図れる場合がある。

そのため、私は、まずは、調停・裁判外での交渉で何とか話がまとまるよう、証拠をそろえ、手紙の内容に工夫を凝らし、そして、交渉では、相手の話もよく聞くことを心がけている。

ただ、相手方が無理な要求をしてきたり、こちらもなかなか譲歩できないような場合には、話し合いでまとめることは難しい。

その場合は、調停・裁判で決着をつけるしかない。

見極めが大事である。